川越喜多院の南に位置する仙波東照宮には徳川家康公が祀られており、家康公が薨去され久能山から日光東照宮へと移葬される際、天海僧正は4日間、法要を行ったとされています。
日光、久能山とともに三大東照宮として知られる仙波東照宮には、岩槻城主阿部対馬守重次が奉納した12面の鷹絵額が残されており、県の指定文化財となっております。
本物は埼玉県立博物館に保管されておりますが、レプリカが毎年正月などに一般公開されています。
このたびは宮司様のご好意で、当保存会文化講座のため特別に鷹絵額を拝観させて頂けることになりました。 鷹絵の魅力を知る良い機会として、鷹師に解説をお願いしております。
私たちと共に拝観を希望される方は、9月5日までに当保存会まで御連絡ください(フォーム内にあります問い合わせ項目は、「講習会について」を選択して頂きますようにお願い致します)。
拝観後は川越を観光し、懇親会を実施する予定です。
放鷹文化を愛好される皆様のご参加をお待ちしております。
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13時:JR本川越駅 改札前 集合
参加費:1000円(拝観料、懇親会費用別) |
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昨年の文化講座「小石川後楽園」にて
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